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昨今、観光に関するアプリは数多くリリースされています。アプリを駆使することで、観光先の情報を効率的に収集し、時間を無駄にせずに周ることができます。
今回の記事では、現在のベトナムへの渡航条件と、観光に役立つアプリを3つピックアップして、情報をまとめました。これからベトナム観光をお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。
2022年9月30日時点でのベトナムへの渡航条件
観光に役立つアプリを見ていく前に、まずはベトナム入国時、日本へ帰国時の条件を確認しておきましょう。詳細は以下の通りです。
◆ベトナム入国時
特になし
◆日本へ帰国時
「ワクチン接種証明書(3回以上)」もしくは「72時間以内に受けた検査(PCR)の陰性証明書」の提示で入国時の隔離なし。
いずれも用意できない場合は「3日間自宅待機+自主検査で陰性(自主検査を実施しない場合は5日間待機)」
ベトナムへ入国する際には規制はありませんが、日本へ帰国する際には書類の提出が求められます。ワクチン接種証明書がない人はベトナムの病院でPCR検査を受け、陰性を証明する書類を発行してもらった上で帰国するようにしてください。
ベトナムの観光に役立つアプリ3選
ベトナム観光時にスマートフォンへ入れておきたいアプリは以下の3つです。
・Grab
・Google map
・Zalo
それぞれ詳しく見ていきましょう。
Grab
Grabはタクシーを呼ぶことができるアプリです。行き先の情報を入力するだけでバイク・車の運賃が表示され、予約を行うとピックアップしにきてくれます。
支払いは、カードか現金を選ぶことができます。セキュリティ面に不安を感じる人は、カードは登録せずに現金のみとするといいでしょう。
Grabを使う際、以前は予約後に電話がかかってくることが多かったですが、最近は減ってきているように感じます。ベトナム語ができなくても十分に使いこなすことができるはずです。
Google map
Google mapは、GPSを用いて現在地の表示、お気に入りの場所を登録、行き先までの道順を示すことなどができる多機能なアプリです。地図アプリの中ではもっとも有名で、最初からスマートフォンにインストールされていることも多いです。
Google mapでは目的地までの所要時間を調べることができます。徒歩で行けるのか、タクシーを使わなければならないか、車をチャーターしなければならないかが一目でわかるので、時間や労力を無駄にすることが少なくなります。
また、何度もベトナムへ観光に来る人は、気になるお店やレストランを地図上に保存しておくといいでしょう。Google mapを使うことで、より便利で効率的に観光できるようになります。
Zalo
引用:Zaloの公式ページ
Zaloとはメッセージアプリのことで、ベトナムでもっとも多くの人に利用されているアプリです。日本でいうLINEのような使われ方をしています。
機能はメッセージ交換ができる、ビデオ通話ができるなど、LINEとほとんど一緒です。ただ、ベトナムでLINEを使っている人はほとんどいないので、ベトナム人と連絡を取りたい時はZaloを使うようにしてください。Zaloでは電話番号や名前で、簡単にユーザーを検索することができます。
以上、今回の記事では現在のベトナムへの入国条件と観光に役立つアプリ3つを紹介してきました。
アプリは観光に必須とも言えるものであり便利ですが、街中で使うと走行しているバイクに接触したり、ひったくられることもあるので十分に注意してください。正しく安全に使って、ぜひベトナム観光に役立てていきましょう!
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