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2023年1月20日~26日頃まで、多くの会社がテト休暇に入ります。ベトナムでは数少ない長期休暇であり、東南アジア各国への旅行をお考えの方もいるのではないでしょうか。
現在多くの国で入国制限が大幅に緩和され、高騰していた航空券代も以前と同水準にまで下がりました。ただ、一部ではコロナ渦前と入国の条件が変わるなどの変化が見られます。
もし事前情報なしで旅行すると、空港で時間を浪費したり想定しない出費が発生するかもしれません。
今回の記事では、現時点での東南アジア4ヶ国(インドネシア、マレーシア、シンガポール、タイ)の入国条件や航空券代などをまとめていきます。
・久しぶりの旅行で不安
・今まで行ったことのない国へ旅行する予定
・テト期間中の旅行先がまだ決まっていない
このようにお考えの方は、今すぐに記事を確認してください。
インドネシア
インドネシアはバリ島や首都のジャカルタが有名で、ハノイのノイバイ空港からは直行便で5時間ほどで到着します。
コロナ渦前は、観光目的30日以内の滞在であればビザ不要でパスポートだけで入国ができましたが、現在はアライバルビザの取得が必要です。アライバルビザは空港でも取得できるので事前申請は不要ですが、日本円で5千円ほどの費用がかかるようです。
インドネシアのバリ島とハノイの航空券(テト期間)は、往復で「5万円~」でした。ベトナムからも人気の旅行先であり、テト期間は多くの観光客で賑わうことになりそうです。
マレーシア
マレーシアは首都のクアラルンプールや、ランカウイ島、ボルネオ島が有名で、ハノイからは3時間半ほどで行くことができます。
マレーシアの入国条件はコロナ渦前と同様に戻っており、90日以内で観光目的の入国であればビザ不要です。ワクチン接種や事前検査なども必要ありません。
テト期間のハノイ↔クアラルンプール間の航空券代は「2万5千円~」でした。ハノイから距離的に近いところにあり、旅費も比較的安く済むことでしょう。
シンガポール
シンガポールは人気の旅行先で、長期休みには多くの日本人が訪問します。
現在シンガポールへはワクチン未接種でも渡航可能で、30日間以内で観光目的の滞在であればビザ取得不要です。
テト期間のハノイ⇄シンガポール間の航空券は「約3万円〜」でした。比較的遠い距離にあるもののLCCや便数が多いので、渡航費用を安く抑えられそうです。
タイ
タイはバンコクやチェンマイ、リゾート地のプーケットなど観光先が豊富な国です。観光目的で30日間の滞在であれば、ビザを取得する必要はありません。
テト期間のハノイ⇄バンコク間の航空券代は「約3万円〜」でした。VietjetなどのLCCが多く飛んでいるので、ハノイからも観光しやすいですね。
以上、今回の記事では東南アジア4カ国の渡航情報や航空券代を紹介してきました。航空券代は以前とほぼ同水準にまで戻り入国制限も撤廃されたため、去年よりも格段に旅行しやすくなっています。
テト休暇まであと1ヶ月を切り、飛行機の予約も埋まりつつあります。早めに予定を立てて、有意義な休暇をお過ごしください!
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