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ベトナムは、2022年3月15日に入国後の規制措置を緩和し検査や隔離が不要になり、往来が自由になってから約1年半が経過しました。緩和当初は他の国から入国することで流行の再燃を懸念する声もありましたが、順調に感染者は減少し、今ではコロナ渦前と変わらないほどの観光者が訪れるまでになっています。
ベトナムでは感染者数が発表されることもなくなりました。日本大使館の公式サイトでは、2023年4月26日の累計感染者の発表を最後に、更新は確認できなくなっています。
しかし、変異株の出現や状況によってはマスクを求められるなど、完全に元通りになったわけではありません。コロナの余波はまだ一部で残っています。
今回の記事では、現在のベトナムのコロナの状況や観光時の注意点を紹介していきます。
現在のベトナム国内のコロナ状況
すでにベトナム国内ではコロナの脅威は去り、多くの人がコロナ渦前と同じように日常生活を過ごしています。たまに感染者が感染者が出た話を聞くことがありますが、重症化したケースを除き、自宅療養をしている人がほとんどです。
ハノイの街を歩くとマスクをしている人を見かけますが、感染予防というよりかは空気が悪いことを危惧しているように感じます。ショッピングモールやスーパー、空港、オフィスビルはマスクなしで入ることができます。
2023年8月15日からは滞在条件が緩和され、日本人は最大45日間滞在できるようになりました。ハノイの観光ベストシーズンとなる10月、11月を控え、多くの人の訪問が期待されています。
観光時の注意点
路線バスに乗るときや銀行への入店時など、一部ではまだマスクの着用を求められることがあります。特にバスはマスクを求められる機会が多く、持っていない場合は乗車拒否されるケースもあるので注意しましょう。
また、他の国へ旅行していて、ベトナムに帰ってきた後にコロナ感染が判明する人もいます。抵抗力が落ちるときは感染しやすいので、人が密集する場所ではマスクを着用する、手洗いとうがいを入念に行うことで対応するようにしてください。
観光時は、念の為マスクを携帯するといいでしょう。
今までベトナムはビザなしで15日間しか滞在できませんでしたが、2023年8月15日からは最大45日間滞在可能となり、長期滞在しやすい国になりました。また、オンラインでは最長90日までのビザが発行されます。
ハノイは10月以降は暑さも和らぎ、過ごしやすい気候になります。ベトナムへ滞在しやすくなった今、ぜひハノイへの旅行を検討してみてはいかがでしょうか。
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